不正アクセスからクラウドインフラを保護

組織がGoogle Cloud Platform(GCP)利用の際、GCPへのアクセスが安全でなく、他インフラ同様に統制されていない場合、リスクが増大し、クラウドインフラの恩恵を受けられなくなります。

SailPointのクラウドガバナンスにより、利用中のクラウドプラットフォームとリソースへのアクセスをすべて発見し、保護できます。AIと機械学習を活用し、お客様のビジネスを止めることなくアクセスを監視・保護します。

  • 複雑なIaaS環境全体を可視化
  • 最小権限の原則を徹底し、セキュリティを向上
  • 複数のクラウド環境のアクセス管理
  • コンプライアンス遵守を自動化し、監査要件に対応

SailPointのGCPアクセス・ガバナンス管理

SailPointのアイデンティティ・ガバナンスプラットフォームは、単一のダッシュボードによりマルチクラウドインフラ全体のすべてのリソースへのアクセスに対して包括的なビューを提供し、アクセスポリシーの適用を容易にします。AIインサイトを活用して潜在的なリスクを検出し、より多くの情報に基づいたアクセス決定を行えます。

GCPアカウントへのアクセス制御

Audit user activity, auto-discover access, automate credential creation, automate policies based on access

GCPとの連携により実現

アクセスの発見

人でもボットでも、IaaS環境全体のすべてのユーザーのロールとポリシー、オブジェクトを可視化します。

アクセスのロール権限定義

ロールとアクティビティに基いて、一貫したアクセス・ポリシーを定義します。

管理

アクセス権のプロビジョニングを自動化し、不適切なアクセス権限や不正な権限、使用されていない権限を監視します。

統制

IaaSのアクセス権の棚卸を自動化し、監査やコンプライアンス用の履歴データを含むレポートを表示します。

クラウドプラットフォームを適切に制御します

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