規制環境におけるコンプライアンスをシンプルに
複雑化するコンプライアンス課題に対応
複雑な規制要件への対応をシンプルにする、AIを活用したアイデンティティ プラットフォームにより、コンプライアンスの取り組みを強化し、監査対応の負荷を軽減

課題とソリューション
法規制遵守の要件に自信を持って対応
変化し続ける規制と厳格な監査要件が、常に企業にプレッシャーを与えています。手作業によるプロセスでは時間がかかり、ミスも発生しやすく、常に変化するアクセス権限に対応しきれません。その結果、セキュリティ リスクが生じ、監査に合格できなくなるほか、罰金が科される可能性があります。
継続的なコンプライアンスへのインテリジェントなアプローチ
アクセス権限審査(ID棚卸)とポリシー適用を自動化して、監査要件への対応を効率化
すべてのアプリケーションとデータにわたるアクセス権限の一元的な可視化による、統制の強化
ワンクリックで生成可能な、包括的な監査対応レポート
AI を活用した高リスクなアクセス権限を特定し修正することによる、コンプライアンス違反リスクの低減
内部不正防止のための職務分掌(SoD)ポリシーを導入
柔軟で拡張性の高いプラットフォームによる、新しい規制への迅速な適応
導入後の成果
コンプライアンスの自動化の効果
アクセス権限審査(ID棚卸)サイクルを1年から短縮
アカウントの非アクティブ化にかかる時間を21日以上からほぼ即時へと短縮
権限審査(ID棚卸)およびプロビジョニングの自動化による年間の生産性向上効果
アイデンティティ タスクを自動化し、コンプライアンス チームの効率が向上した割合
メリット
シンプルなコンプライアンスの価値を最大限に活用
権限審査(ID棚卸)と監査のサイクルによってビジネスが中断する事態を防止できます。SailPointは、コンプライアンスを定期的なイベントとしてだけでなく、日常的なオペレーションにシームレスに組み込むのに役立つツールを提供しています。SailPointの自動化され、AIを活用したプラットフォームを利用すれば、コンプライアンスを管理できていることを証明し、準備時間を短縮して、自信を持って監査に対応できます。

コンプライアンス報告の効率化
時間のかかる手作業で行っていたデータ収集を、自動的なレポート作成とダッシュボードに置き換えることができます。SailPointは、SOX法、GDPR(EU一般データ保護規則)、HIPAA法などの規制のコンプライアンス要件を満たし、監査の準備にかかる時間とリソースを数週間、場合によっては数か月分削減できるようサポートします。
主な提供内容
アイデンティティ セキュリティ プログラムを拡充
企業のアイデンティティ セキュリティに不可欠な機能を提供するSailPoint Identity Security Cloudに、ニーズに合わせてアドオンを追加することで、より強固なアイデンティティ セキュリティ プログラムの策定・展開が可能になります。
導入事例
コンプライアンスをシンプルに実現する先進的な組織の取り組み
さまざまな業界の企業が、規制の厳しい環境で、SailPointによりコンプライアンスの自動化、監査の簡素化、セキュリティ体制の強化をどのようにサポートしているかをご紹介します。
faq
コンプライアンスに関するよくある質問
SailPointは、SOX法、HIPAA法、GDPRなどの具体的な規制にどのように役立ちますか。
SailPointのプラットフォームは、アクセス権限レビューの自動化、職務分掌(SoD)ポリシーの適用、明確な監査証跡の提供、適切な管理が実施され実効性があることを証明する詳細なレポートの生成を通して、主要な規制における特定の要件への準拠をサポートします。
法規制遵守を満たすにあたってどのSailPointソリューションが役立ちますか。
SailPoint Identity Security Cloud、およびアクセス権限審査(ID棚卸)、コンプライアンス管理、職務分掌(SoD)、アクセス権限モデリングなどの機能が連携して、組織全体にわたりコンプライアンス プロセスを自動化し、ポリシーを適用して、リアルタイムの可視性を提供します。これらのツールは、継続的なコンプライアンスを維持し、監査対応の負担を軽減して、あらゆる規制上の課題に対応するのに役立ちます。
AIにより、コンプライアンス プロセスはどのように改善されますか。
AIにより、低リスクのアクセス権限審査(ID棚卸)を自動化するとともに、リスクの高いアクセス権限については人間がレビューできるようフラグを設定できます。また、手作業によるプロセスでは見逃される可能性のある潜在的な職務分掌(SoD)違反を特定することができます。これにより、効率性が向上し、チームが最も重大なリスクに集中して対応できるようになります。
アクセス権限審査(ID棚卸)と継続的なコンプライアンスの違いは何ですか。
アクセス権限審査(ID棚卸)では、ユーザーのアクセス権限の定期的なレビューを実施します。継続的なコンプライアンスは、チェックとポリシーの適用を日常的なオペレーションに組み込んだ継続的で自動化されたアプローチのことであり、レビュー実施期間中だけでなく、リアルタイムでリスクを軽減する取り組みです。
SailPointは、クラウドとオンプレミスの両方のシステムにおいてコンプライアンスを管理できますか。
はい。SailPointは、場所にかかわらずすべてのアプリケーションとデータに対して一貫したコンプライアンス ポリシーを適用できるよう、ハイブリッド環境全体にわたり統合されたガバナンス モデルを提供しています。
コンプライアンス管理とは何ですか。なぜ組織にとって重要なのですか。
コンプライアンス管理とは、組織が法令、規制、社内ポリシーを確実に遵守するためのプロセスです。コンプライアンス管理により、機密性の高いシステムおよびデータへのアクセスを、認証済みのユーザーのみに限定することができるため、情報漏洩、不正行為、法的な罰則から組織を守る上で重要となります。コンプライアンス管理は、適用される法令、規制、社内ポリシーを遵守するために組織が使用する体系的なプロセスです。
現代の組織にとって、コンプライアンス管理は多面的な重要性を有しており、持続的なオペレーションを支える基盤となります。効果的なコンプライアンス管理により、以下のような成果を得ることができます。
- 財務および法的リスクの軽減
- サイバー脅威からの保護
- 評判と信頼の維持
アイデンティティを軸としたコンプライアンス管理により、内部からのセキュリティ脅威をどのように防ぐことができますか。
アイデンティティを軸としたコンプライアンス管理では、最小権限の原則や職務分掌(SoD)などのポリシーを適用することにより、ユーザーのアクセス権限を監視し、制御することに重点が置かれます。これにより、ユーザーに対する矛盾したアクセス権限の付与が原因で不正行為や情報漏洩が発生する事態を防止できるとともに、自動化されたレビューによってリスクの高いパターンにフラグを設定し、修正することができます。アイデンティティ ベースのコンプライアンス管理により、どのユーザーが何に対するアクセス権限を有しているかに注目することを通して、内部からのセキュリティ脅威を直接的に低減することができます。これは、いかなるユーザーやデバイスも無条件では信頼しないというゼロトラスト セキュリティ モデルの基盤となる要素です。デジタル アイデンティティを管理し、統制することで、強固なアクセス制御を適用し、悪意ある行為であるか、偶発的な行為であるかを問わず、未認証のアクションを防ぐことができます。
コンプライアンス管理ソリューションにおいて必須となるレポート機能はどのようなものですか。
最新のコンプライアンス管理ソリューションにおいては、常に監査対応可能な状態を保つとともに、適切な情報に基づきデータ主導でセキュリティに関する判断を行うための基盤となるレポートが必須です。これらの機能を通して、アクセス権限のデータを単なる情報としてではなく、実行可能なインサイトへと変換すること、組織において的確にコンプライアンスを管理し、説明責任を果たしていることを実証できます。
以下に、主なレポート機能を示します。
- 監査対応レポート:SOX法、HIPAA法、GDPRなどの一般的な規制要件を満たすことのできる、包括的なレポートを標準で生成できることが求められます。
- カスタマイズ可能なダッシュボードと可視化:常に変化する企業環境においては、単一の静的なビューでは不十分です。ITリーダーは、組織のコンプライアンス体制の概要を総体的かつリアルタイムに示す、カスタマイズ可能なダッシュボードを必要とします。従来のスプレッドシート ベースの分析では見逃されがちな、リスクの高いユーザー、孤立アカウント、システム全体におよぶポリシー違反を迅速に特定するためには、データの可視化が不可欠です。
- 詳細な権限審査(ID棚卸)および認証の記録:極めて重要な機能として、すべてのアクセス権限審査や棚卸について、明確で監査可能な証跡を生成する機能があります。この証跡により、「誰が」「いつ」「どの権限を」承認、却下、または取り消しを行ったのか、その根拠を含めて追跡できます。
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