コンプライアンス
管理

組織のあらゆるIDに、適切なアクセス権限が付与されており、アイデンティティ セキュリティが担保され、規制の要件を満たしているかを検証

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課題とソリューション

企業コンプライアンスを、無理なく実現

規制要件が拡大し続ける環境において、多くの組織では手作業によるコンプライアンス対応に苦慮しています。その結果、運用の複雑化を招くだけでなく、セキュリティ上の抜け漏れによるリスクが高まり、監査対応に追われる状況が続いています。

AIを活用したコンプライアンス対応

  • 権限審査(ID棚卸)を効率化し、手作業を削減するとともに、コンプライアンス上の抜け漏れを抑制

  • 継続的な監視により、アクセスに対する統制を維持

  • AIを活用した予測型のインサイトを活用し、リスクにプロアクティブに対応

  • 手作業を最小限に抑え、監査対応の負担を軽減するとともに、コストのかかる違反を回避。

アナリスト レポート

Gartner® 2025年アイデンティティ ガバナンス管理のマーケット・ガイド

アイデンティティ アクセス管理(IAM)を担当するセキュリティおよびリスク管理のリーダー向け調査レポート。アイデンティティ ガバナンス(IGA)市場の理解と、IGAに関する意思決定をサポートします。

メリット

企業全体のコンプラインスとセキュリティを確保

SailPointは、AIを活用したアイデンティティ セキュリティにより、ビジネスに適応した継続的なコンプライアンス対応を可能にします。アクセス制御の自動化や手作業によるレビューの削減を通じて、組織が常に監査対応が可能な状態を維持できるよう支援します。

確かな根拠に基づく、アクセス権限の審査・棚卸

信頼できるのは、スプレッドシートではなく確かな意思決定。SailPointを導入すると、AIを活用したインサイトと行動解析を活用し、ユーザーのアクセス権限審査(ID棚卸)をより迅速に実施できます。ポリシーに沿った明確でインテリジェントなレコメンデーションにより、時間短縮、精度向上、コンプライアンス リスク低減を同時に実現します。

追加機能

アイデンティティ セキュリティ プログラムを拡充

企業のアイデンティティ セキュリティに不可欠な機能を提供するSailPoint Identity Security Cloudに、ニーズに合わせてアドオンを追加することで、より強固なアイデンティティ セキュリティ プログラムの策定・展開が可能になります。

Agent Identity Security

AIエージェント、人、データを可視化し、インテリジェントな単一のビューの元で統制

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マシン アイデンティティ セキュリティ(MIS)

サービス アカウントやボット/RPAなど人以外のマシン アカウントの管理

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データ アクセス セキュリティ

機密性の高い非構造化データのガバナンスと保護を強化

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非正規社員リスク管理

非正規社員のIDを対象とした、リスクベースのアクセス権限管理とライフサイクル管理

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FAQ

よくある質問

コンプライアンス管理とは何ですか?なぜ企業にとって重要なのですか?

コンプライアンス管理とは、組織が法令、規制、および社内ポリシーを遵守している状態を確保するためのプロセスです。情報漏洩や不正行為、法的罰則から組織を守る上で、機密性の高いシステムおよびデータへのアクセスを、認証済みの担当者のみに限定することが重要な役割を果たします。コンプライアンス管理とは、適用されるすべての法令、規制、および社内ポリシーを遵守するために組織が行う体系的なプロセスです。このフレームワークには、SOX法、HIPAA法、GDPR(EU一般データ保護規則)といった特定の基準への対応を目的に、ポリシーや手順を策定・導入し、継続的に監視する取り組みが含まれます。

現代の組織にとって、コンプライアンス管理は多方面で重要であり、持続的なオペレーションを支える基盤となります。効果的なコンプライアンス管理によって、以下を実現できます。

  • 財務および法的リスクの低減
  • 脅威からの保護
  • 評判と信頼の維持
IDベースのコンプライアンス管理は、内部からのセキュリティ脅威をどのように防ぎますか?

IDベースのコンプライアンス管理では、最小権限の原則や職務分掌(SoD)などのポリシーを適用し、ユーザーのアクセスを継続的に監視・統制することに重点を置いています。これにより、不正行為や情報漏洩につながる可能性のある、相反するアクセス権限の付与を防止するとともに、自動化されたレビューによってリスクの高いパターンを検知し、修正対応につなげます。IDベースのコンプライアンス管理は、「誰が、何にアクセスできるか」の関係を定義する原則を重視し、内部からのセキュリティ脅威の低減を図ります。これは、いかなるユーザーやデバイスも本質的に信頼しないというゼロトラスト セキュリティ モデルの基盤となる要素です。デジタルIDを管理・統制することで、悪意ある行為または偶発的な行為を問わず、未認証の操作を防ぐ強固なアクセス制御を実現します。

コンプライアンス管理ソリューションにおいて必須となるレポート機能はどのようなものですか?

最新のコンプライアンス管理ソリューションにおいて必須となるレポート機能は、監査対応を常に可能な状態に保ち、根拠のあるデータに基づく適切なセキュリティ判断を行うための基盤となります。こうした機能により、生のアクセス権限のデータは実用的なインテリジェンスへと変換され、組織が制御と説明責任を果たしていることを明確に示せるようになります。

主なレポート機能には、次のようなものがあります。

  • 監査対応可能なレポート作成:SOX法、HIPAA法、GDPR(EU一般データ保護規則)などの一般的な規制要件を満たす目的で設計された、包括的な標準レポートを追加作業なしで生成できることが求められます。
  • カスタマイズ可能なダッシュボードと可視化:動的な企業環境では、単一で静的なビューでは不十分です。ITリーダーには、組織全体のコンプライアンス体制を俯瞰できる、リアルタイムかつカスタマイズ可能なダッシュボードが求められます。リスクの高いユーザー、孤立アカウント、あるいは体系的に発生しているポリシー違反を迅速に特定する上でデータの可視化は不可欠であり、従来のスプレッドシートベースの分析では見逃されがちなリスクを明らかにします。
  • 詳細な権限審査(ID棚卸)および証明の記録:すべてのアクセス権限審査や棚卸について、明確で監査可能な証跡を生成する機能は極めて重要です。これには、アクセスの承認、却下、または取り消しを行った人物、実施日時、および判断理由を追跡できることが含まれます。
自動化はコンプライアンス管理にどのようなメリットをもたらしますか?

コンプライアンス管理を自動化することで、規制要件への対応方法が大きく変わり、組織にとって大きなメリットがもたらされます。手作業で繰り返し行っていた作業を自動化されたワークフローに置き換えることで、効率性、正確性、拡張性を高めることができます。

主なメリットは以下のとおりです。

  • 手作業の削減:ユーザーのアクセス権限レビューや証跡の収集、レポート作成といった時間のかかるプロセスを自動化します。これにより、IT部門やセキュリティ部門は、管理業務に追われることなく、戦略的な取り組みに集中できるようになります。
  • 正確性と一貫性の向上:自動化されたシステムにより、手作業によるプロセスに内在するヒューマン エラーを排除できます。ITエコシステム全体にポリシーが一貫して適用され、例外なく定義されたルールに沿ったアクセス権限が確保されます。
  • 拡張性の向上:組織の成長に伴いIT環境が複雑化すると、手作業によるコンプライアンス対応は持続不可能になります。自動化により、クラウドおよびオンプレミスのアプリケーション全体にわたる数百万のアクセス ポイントを効率的に管理できる、拡張性の高いフレームワークを提供します。

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ユニファイド アイデンティティ セキュリティで、一貫性のあるアクセス権限管理を実現