SailPointは、製品、イノベーション、市場地位、財務力およびエコシステムの全カテゴリーで「Strong Positive(ストロング・ポジティブ)」の最高評価を獲得

テキサス州オースティン、2021年7月14日 – 企業のアイデンティティ・セキュリティにおけるリーダーであるSailPoint Technologies Holdings, Inc.(ニューヨーク証券取引所: SAIL)は本日、KuppingerColeの2021年6月の「Leadership Compass: Identity Governance & Administration(リーダーシップコンパス:アイデンティティガバナンス・管理)」レポートで、アイデンティティガバナンス・管理(IGA)のリーダーとして、総合、製品、市場、およびイノベーションのリーダーシップに関する全カテゴリーで最高評価のStrong Positive(ストロング・ポジティブ)を獲得しました。

今年のLeadership CompassはIGA市場の概要と洞察をレポートしており、お客様がIGA展開の成功に必要な基準を満たす製品を見つけるのに役立つ情報を提供しています。今年は、KuppingerColeがIGAのLeadership Compassレポートを発表するようになって4年目になりますが、SailPointは4年間連続で総合的な市場リーダーに毎年選ばれています。

「SailPointは、銀行などの規制の厳しい業界でのアクセスガバナンス要件を早期に認識し、強力なマーケティングメッセージの発信とその実行によって、中規模企業以上の組織で最も評価の高いIGAベンダーの一つになりました。」とKuppingerColeのシニアアナリスト、Richard Hill氏は述べています。「SailPointは、プロビジョニング、自動化、および予測インテリジェンス分野の強化に積極的に取り組み続けており、これはIGAの評価においても推奨の対象として考慮されています。」

SailPointは、包括的で高度なアイデンティティ・プラットフォームを独自に提供しています。豊富な機械学習、自律型リスク検出と軽減、スマートなプロセス・オーケストレーションおよび企業のデジタルガバナンスを強化し、企業データを動的に保護するために必要な拡張性を提供します。最新技術を活用し、スピード、シンプルさ、スケールを念頭に置いて設計されたSailPointのアイデンティティ・プラットフォームは、高度化する企業のソリューション需要に応え、複雑なアイデンティティの課題を解決します。

「今回の受賞は、SailPointの継続的な取り組みが評価されたものです。」とSailPointのプロダクト担当EVPであるGrady Summers氏は述べています。「SailPointは、クラウド導入の加速化やSaaSアプリケーションの安全性確保を急ぐことがビジネスに与えた影響など、企業のセキュリティ環境における既存および新たな課題について、強い関心と理解をもっています。SailPointのワールドクラスのアイデンティティ・セキュリティチームと実績あるアイデンティティ・ソリューションは、企業ごとのニーズを一貫して満たすだけでなく、それを超越し、あらゆる局面での企業の成功を確実にします。」

KuppingerColeのレポート方法論
KuppingerColeのLeadership Compassでの評価は、ターゲットシステムの接続性、アクセスレビュー、アクセスリスク管理、ユーザーインターフェイスとモバイルサポート、アクセス権申請と承認、アクセスインテリジェンス、製品の技術仕様の完成度に伴う認証とデータモデル、独自の販売提案、および市場で入手可能な他の製品とは異なる革新的な製品機能など、広範な基準と機能を満たすIGAベンダーの能力に基づいています。

添付の2021年6月のアイデンティティガバナンスと管理に関するKuppingerColeのLeadership Compassレポートを読むには、ここをクリックしてください。

SailPointについて
SailPointは、クラウド化する企業に必須となるアイデンティティ・セキュリティのリーダーです。SailPointは様々なタイプの従業員がリモートからテクノロジーへアクセスする際に必然的に発生するリスクから企業を守ることにコミットしています。SailPointのアイデンティティセキュリティソリューションは世界中の何千もの企業を守り、ビジネスの遂行を助けます。デジタルで行われる業務全体を把握するための比類ない可視性を提供し、従業員が業務を行うための適切なアクセス権を確実に所有するようにします。あくまで適切な、多すぎず、少なすぎないアクセス権です。SailPointを企業のセキュリティ基礎として利用することで、間違いのないアクセス権のプロビジョニング、企業の成長に応じたビジネス資産の保護、確実なコンプライアンス確保が実現可能です。

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