AIと機械学習でID(アイデンティティ)ガバナンスを可能に
ID(アイデンティティ)を
一元管理
権限情報を可視化
一連の業務を簡素化
SailPointのアイデンティティ・プラットフォーム SailPoint IdentityNowは、ID(アイデンティティ)を中心に設計された管理システムです。オンプレミス、クラウド、メインフレームに存在する各種ID情報を集約し、人を中心に関連付けを行うことで、SailPoint独自のアイデンティティ・キューブを形成します。取り込まれたIDに付与されている各種アクセス権限は、個々に取り扱うのではなく、複数のアクセス権限を束ねたロールの概念を取り入れることで、効率よくすべてのアプリのID管理を行います。
セキュリティの中核を担うID(アイデンティティ)
SailPoint IdentityNowの仕組み

企業が管理するユーザーIDは、従業員、契約社員、協力会社、ボットと多岐に渡ります。彼らが使用するデバイスやアプリ、ITリソースへのアクセス制御情報は複雑で、マニュアル作業に依存しない管理システムが求められます。
SailPoint IdentityNowは企業の新しい働き方に対応
オフィス勤務からテレワークへ
オンプレミスからクラウドへ
会社支給端末からBYOD*へ
ID(アイデンティティ)と従業員が新たなセキュリティ境界に
企業はこれまで社内のネットワークというファイアウォールを構築することで、外部からのサイバー攻撃を防御してきました。出社を前提としていたセキュリティ対策は、IT環境の変化に伴い新たな対応が求められています。セキュリティの境界線が社内ネットワークから従業員が保有するID(アイデンティティ)に変わると、企業はサイバーセキュリティ対策を根本的に見直す必要があります。
*BYOD:Bring Your Own Deviceの略。私物利用端末のこと。
あらゆるリソースと連携
100種類以上の標準コネクタおよび連携モジュールにより、国内アプリを含むほぼすべてのアプリケーションやデータソースと連携できます。独自システムも、汎用コネクタで接続が可能です。
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