ハイブリッドIT環境での、あらゆるアイデンティティのアクセスを管理
クラウド型・オンプレミス型アプリケーションとファイル共有へのアクセスを管理・制御することは複雑に見えるかもしれません。
SailPointは、この問題を解決します。SailPointとMicrosoft Azure ADの連携により、すべてのアプリとファイル共有に対し、アクセスをシームレスにプロビジョニング、プロビジョニング解除できるようになり、ITスタッフの負担を大幅に軽減します。また、ユーザーのロールに応じてアクセスポリシーを設定することで、セキュリティとコンプライアンスを確保しながら、確実にクラウドへ移行できます。
- オンプレミス型、クラウド型アプリケーションへのアクセスを制御
- ポリシーベースのアクセス制御でセキュリティとコンプライアンスを確保
- 自動化セルフサービス機能で効率を高め、ITコストを削減
Azure ADのデータを活用してアイデンティティ・プロファイルを構築し、コンプライアンスを確保

SailPointとAzure Active Directoryの連携のメリット
SailPointはAzure Active Directoryのデータをインポートし、アイデンティティ・プロファイルを管理しやすくします。両社の連携によりすぐに利用可能となり、パスワード管理を含む運用アクティビティを、メインダッシュボードから管理できます。
例
信頼できる情報ソース
プロビジョニング
パスワード管理
Azure Active Directoryとの連携で、以下を実現
すべてを単一のメインビューから管理
- 複数のドメインやフォレストのユーザー、グループ、メールユーザーをひとつのアプリケーションで管理
- 従業員の入社、異動、退職などに応じアクセス権を付与
アクセスの管理とガバナンス
定義されたアクセスポリシーに確実に準拠し、アプリケーションへのアクセス承認を合理化します。
変更の把握
オブジェクトのアクション、ポリシーの変更、アカウントのロック、グループポリシーの変更など、Azure ADで変更が実施されると通知されます。
すべての関連ライセンスを管理
- 各種アプリケーションの承認済みライセンスに基づき、アクセス権をプロビジョニング
- プランのスキャン方法をカスタマイズして依存性を確認
- ライセンスの割り当て、取り消しを行い、配布をカスタマイズ