ハイブリッドIT環境におけるすべてのアイデンティティへのアクセスを保護
すべてのアプリケーションと共有ファイルへのアクセスを管理することは、複雑に思えます。SailPointがMicrosoft Active Directoryと連携することで、すべてのアプリとファイル共有に関するアクセスをシームレスにプロビジョニングおよびプロビジョニング解除できるようになり、ITスタッフの負担が大幅に軽減します。 また、ユーザーの役割に応じてアクセスポリシーを設定することで、ハイブリッドIT環境のセキュリティとコンプライアンスを確保することができます。
- 複数のドメインとフォレストにわたるアクセスを管理する
- ポリシーベースのアクセス管理でセキュリティとコンプライアンスを維持
- 自動化されたセルフサービスで効率を高め、ITコストを節約
アクセスのプロビジョニングとプロビジョニング解除を簡単に行う

SailPointとMicrosoft Active Directoryの連携
SailPointはMicrosoft Active Directoryデータをインポートして、アイデンティティプロファイルの管理に役立てます。 導入後の設定不要のため、中央ダッシュボードからオペレーションアクティビティを管理することができます。これには、パスワードの管理も含まれます。
例
権限ソース
プロビジョニング
パスワード管理
Microsoft Active Directoryとの連携で提供できること
すべてを単一ビューから管理
中央コンソールから、ユーザー、グループ、メールユーザーの複数のドメインまたはフォレストを管理します。
ユーザーアクセスをすばやく変更
従業員の入社や退職、その間のすべてのアクセスを許可したり、取り消したりすることが簡単にできます。
アクセスの管理とガバナンス
定義されたアクセスポリシーに準拠しているという確信をもとに、アプリケーションへのアクセス承認を合理化します。
変更アクションの把握
オブジェクトのアクション、ポリシーの変更、アカウントのロック、グループポリシーの変更など、Microsoft Active Directoryで何かが変更されたときに警告を受け取ります。