機密データの保存場所を特定し、アクセスを保護

コラボレーションとコンテンツ管理のための優れたツールがMicrosoft SharePointです。機密データを含むファイルを保護するためには、そのデータがどこにあるか把握することから始まります。 SailPoint アイデンティティ・プラットフォームで、機密データがある場所を特定し、それらのファイルへのアクセスを簡単に許可したり、取り消したりすることができます。 また、問題が発生する前に疑わしいアクティビティについて警告し、セキュリティへの予防的なアプローチをとることができます。

正しいファイルアクセスを検証

SharePointの例

SailPointとSharePointの連携

SailPointは、SharePointのデータと権限を収集して分析し、機密データを特定して、誰にアクセス権を与えるかを決定します。 また、セキュリティを維持するため不適切なサイトアクセスについて警告することもできます。

データの発見と分類

SailPointとDropboxの統合図

権限分析

SailPointとDropboxの統合図

アクセスの監視とアラート

SailPointとDropboxの統合図

SharePointとの連携でできること:

アクセス権限を
適切に管理

誰が何にアクセスすることができるかを定期的に分析することで、セキュリティリスクを軽減し、コンプライアンスを維持することができます。

データの可視性を
拡大

SharePoint アイデンティティ・プラットフォームに存在するPIIデータを見つけるために事前に設計された、すぐに使えるポリシーを活用して、機密データを識別して分類します。

アクセスを合理化する
承認プロセス

アクセス権の申請・付与とプロビジョニングを自動化し、SharePointのユーザー、サイト、グループ、エンタイトルメントの管理をこれまで以上に簡単かつ迅速に実施します。

ハイブリッド環境をサポート

データセンター内にあるか、Office 365にあるかに関わらず、一元化された制御とポリシーでSharePointを統制します。

適切なユーザーが
適切なデータにアクセス可能

データ所有者がファイルへのアクセス権を持つべき人を決定できるようにします。

不適切なアクセスの監視

SharePointやその他のクラウド、オンプレミスアプリケーションでのユーザーの異常なアクセス動作についての警告を受け取ります。

機密データを保護することは、企業の成功と評判を守る上で重要な要素です。 SailPoint ファイルアクセス管理を使用することで、脆弱性のあるファイルを特定し、それがオンプレミスでもクラウドでもユーザーアクセスを制御できます。 ユーザーのアクセスを統制し、ポリシー違反を検出することでいつでも監査に対応できる必要なツールを入手する

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機密データにアクセスできるユーザーを管理

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